菊地凛子さんは海外でも活躍している女優さんで、最近ではNHKの連続テレビ小説「ブギウギ」で茨田りつ子役で、ブルースの女王・淡谷のり子さんをモデルにした役柄で注目されています。
その菊池凛子さんは歌が下手なのではないかと言われているようです。
実は以前にラップの曲でCDデビューをされているようで国際派女優であるかたなのでギャップを感じました。
動画を混じえながらどのような歌声なのか調べてみたいと思います。
菊地凛子のプロフィール
それでは菊地凛子さんのプロフィールを見ていきたいと思います。
名前:菊地凛子
読み方:きくち・りんこ
生年月日:1981年1月6日
42歳(2024年11月現在)
出身地:神奈川県秦野市
血液型:O型
身長:169cm
活動期間:1996年~
2006年に海外作品初出演(映画・バベル)
事務所:フリーランス
配偶者:染谷将太(俳優)
日本映画
- 図鑑に載ってない虫
- 恋するマドリ
- スカイ・クロラ The Sky Crawlers
- ASSAULT GIRLS
- ノルウェイの森
- 小川の辺
- テラフォーマーズ
- 658km、陽子の旅
海外映画
- バベル
- ナイト・トーキョー・デイ
- パシフィック・リム シリーズ
- 47RONIN
- トレンジャーハンター・クミコ
テレビドラマ
- LIAR GAME
- モテキ
- 夢を与える
- 獣になれない私たち
- 鎌倉殿の13人
- PICU 小児集中治療室
- ブギウギ
数々の日本映画・海外映画、そして日本のテレビドラマに出演と大変人気のある実力派女優です。
【動画】菊地凛子は歌が下手?
菊地凛子、『ブギウギ』りつ子のモデル・淡谷のり子は「調べれば調べるほど偉大な女性」https://t.co/MqsfUML7Gf#菊地凛子 #ブギウギ
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) December 5, 2023
https://t.co/MqsfUML7Gf
それでは菊地凛子さんは歌が下手なのでしょうか?
NHKのテレビ小説「ブギウギ」で歌われていた「別れのブルース」を聴いてみましょう。
どうでしたか?
心がこもっていて、歌は下手ではなく上手ですよね。
You Tubeでのコメントを見てみましょう。
このように歌の評判な大変良いようです。
「最高です」「心に染みます」「女優ってすごいな」などなど素晴らしいコメントが目立ちました。
劇中で歌う2曲がシングルCD化で発売が決定していた!
茨田りつ子役で歌う「別れのブルース」と「雨のブルース」を収録したシングルCDは2024年1月24日に発売が決定していました。
CD化して発売するので歌が下手ではないとい言えますよね。
女優さんは歌詞に思いを込めて歌われるので心に染みるんですよね。
NHKのインタビューでは菊地さんは語っていました↓↓
淡谷のり子さんがモデルの役ということで、淡谷さんの著書や資料を読み、調べれば調べるほど偉大な女性だとわかり、腰が引けてしまいましたが、誠意を持って演じたいと思います。淡谷さんのお墓参りに行って「一生懸命やるのでどうか怒らないでください」とご挨拶もしました。
NHKサイトより引用
役者さんはその演じる人物についてよく調べて、勉強され、その人になりきるところがプロ根性を感じます。
音程を外して歌ったら天国にいらっしゃる淡谷のり子さんに叱られそうですからね。
ラップで歌手デビューした頃と比べてみた!
菊地凛子さんは2014年末に歌手デビューをされており、なんとラップの曲でCDを出していたんです。
ミュージシャンとして2014年末に「Rinbjo(リンビョウ)」というアーティスト名で「戒厳令(タブー)」を日本先行発売、翌年の2015年2月には全ヨーロッパで発売されていたのです。
レーベルはフランスの「グラン パレ/モデュロール(Grand Palais/Modulor」ですが、アメリカのレーベルからもオファーがきていたといいますから驚きです。
さすが国際派女優ですね。
それでは先程のブギウギで歌われている「別れのブルース」とラップ曲を比べてみましょう↓↓
どうでしたか?
かっこいいですね~。
とても下手だとは言えないと思います。
センスある曲だと思いましたが皆さんはどう感じましたか?
まとめ
菊地凛子さんの歌が下手との噂がありましたがその逆で上手だと動画をみてわかりましたね。
とても雰囲気のある個性的な女優さんであり歌手であります。
益々磨きがかかり、かっこいい女優として活躍される事を願っております。