稲田朋美さんと言えば、メガネをかけていて網タイツの華やかな服装が印象的な女性政治家ですね。
裏金問題も発覚し「嫌い」と世間での声が多数あがっており、以前の問題発言も再び浮上しているようです。
そこで今回は、稲田朋美さんの嫌いと言われる理由や「嘘つき」「裏切り者」といったネットでの噂を調査したいと思います。
稲田朋美のプロフィール
稲田朋美さんのプロフィールです。
名前:稲田朋美(いなだ・ともみ)
生年月日:1959年2月20日 65歳(2024年10月現在)
出身地:福井県越前市
学歴:早稲田大学法学部卒業
前職:弁護士
所属政党:自由民主党
当選回数:衆議院6回
稲田朋美が嫌いと言われる理由3つとは?
稲田朋美さんが嫌いと言われている理由を3つ調べてみました。
①稲田朋美が嫌いな理由:TPOにあっていない服装
こちらは有名な話でご存知のかたも多いとは思いますが、2016年に防衛大臣になった頃、稲田さんの服装はかわいらしいスタイルで注目を浴びていましたね。
就任式では・・・ストライプのリボン付きジャケットと黒のタイトスカート
富士総合火力演習の視察の時にはふわふわのフリルが付いたインナーにピンクのストライプのジャケットとリボン付きの麦わら帽子で登場
ちなみにこの当時のファッションスタイルは稲田さんの娘さんがコーディネイトされていたそうですね。
②稲田朋美が嫌いな理由:こども手当をそっくり回せば軍事費の国際水準なる?
2つ目の嫌いと言われる理由は「こども手当の予算をすべて防衛費に回せば日本はまともな国になる」といった問題発言で、世間では子供を持つ親にとっては非常に遺憾であるとの声が上がっていました。
稲田氏は月刊誌『正論』2011年3月号の対談で、子ども手当の満額支給に必要な予算より防衛費の方が少ないとし、「子ども手当分を防衛費にそっくり回せば、軍事費の国際水準に近づきます」と語っていました。
#自民党全員落選運動
— s・ takahashi😺😺🕊️🕊️ (@zyJkUN7kZrOAkUO) February 27, 2023
稲田朋美氏は議員辞職しないのでしょうか?
こんな問題発言をしていたのに! pic.twitter.com/yfQUBPBspm
この言葉の意味は、「日本のこども手当の費用は、国際水準の軍事費と同等な費用なんです。ですから日本も国際水準と同等な軍事費が必要です。」と言葉足らずだったのかもしれないと考えられますね。
③稲田朋美が嫌いな理由:「政治不信の根底には国民のモラルの低下がある」発言!
3つ目の理由は「政治不信の根底には国民のモラルの低下がある」と発言されたことです。
この裏金議員も裏でコソコソ…😩
— かもうのかけ小 (@AfYjpB3h5Hp0n6g) May 27, 2024
『政治不信の根底には国民のモラルの低下がある』って、そっくりそのままブーメラン!
もう議員辞職あるのみ!💢
自民・稲田朋美氏、
党支部への寄付で税優遇か 「事務所使用料」還流。回答せず(毎日新聞) pic.twitter.com/bAJ3DuEF6I
この発言は12年前のもので、裏金問題が発覚し、世間ではこの発言を「そっくりそのままブーメラン」と皮肉る声もありました。
稲田朋美がかわいいとの声も!
その反面、稲田朋美さんがかわいいといったビジュアル的に肯定的な意見も多数あります。
稲田朋美先生かわいいよね。LGBT法案はあかんけど。
— ………。 (@adgjmptwadn) September 29, 2023
稲田朋美かわいい
— Y (@kyojisasaki) February 16, 2023
「私は眼鏡をかけて網タイツをはいていますが、これはクールジャパン政策担当大臣になってからで、本当は視力はいいんです。今、18本眼鏡があります。福井は(国産眼鏡の)98%を占めていますが、なかなか発信されていないので、眼鏡をかけてふるさとの良さを発信したい。『網タイツの女王』とか言われていますが、これも福井の素晴らしい経編(たてあみ)の技術を注目してもらうためにはいているのです。自分の周りでこの国を良くするために何かできることを考えて担当するのが1億総活躍社会ではないかな。沢山の社会の課題を自分のこととしてみんなで解決することで、世界中から尊敬される道義大国を実現できるのではないかと思います」
産経新聞より引用
網タイツを着用されている姿を見た時は一瞬、政治家としての服装に見合っていないのでは?と疑問を抱いていたのですが、
地元福井県の繊維産業のアピールで着用されていたり、メガネも今では有名な鯖江の職人さんが作られた商品です。
日本の文化や産業を発信されていらっしゃっことは素晴らしいアピールですね!
嘘つきや裏切り者との声を調査!
自民保守派グループである稲田さんは、党内から根強い反対意見があったLGBT法案について賛成をしたことで、党内で「嘘つき」「裏切り者」と言われているようで、このようなサジェストがネットでは検索されているようでした。
国民からの声というよりは、政界関係からの声のようですね。
嘘をつき、LGBT法案推進のレインボー・稲田朋美
— 「ネット保守連合」事務局 たかすぎ (@nihonjintamasii) September 17, 2023
保守自認から、左翼に変身した💢 pic.twitter.com/qq77gJUHwm
自民党派閥の政治資金パーティーの裏金問題で、安倍派からキックバックを受けていたことが判明した稲田朋美さん。
今後の政治活動はどうなるのか注目ですね。