小金沢昇司さんと言えば1992年の喉スプレーのCM「フィニッシュコーワ」で有名になり、そのきっかけで歌もヒットし知名度を上げていきました。
若い頃は演歌界の大物歌手・北島三郎さんの愛弟子で「北島ファミリー」としても活躍され、バラエティー番組にも引っ張りだこ、どこにいっても黄色い声援が飛んでいました。
その小金沢昇司さんのイケメンだった若い頃の画像や当時の活動などご紹介したいと思います。
懐かしい画像をお楽しみ下さい。
小金沢昇司のプロフィール
それでは小金沢昇司さんのプロフィールをご紹介します。
名前:小金沢 昇司(こがねざわ・しょうじ)
生年月日:1958年8月31日 65歳没
出身地:神奈川県大和市
身長:175cm
血液型:AB型
活動期間:1988年~2024年
ジャンル:演歌
レーベル:ビクターエンターテイメント(1988年~1997年3月)
キングレコード(1997年4月~2024年)2
事務所:北島音楽事務所(1984年~2014年1月)
ジャパンドリームエンターテイメント(2014年2月~2024年1月)
趣味:サーフィン・空手
1992年コーワ社・のどスプレー「フィニッシュコーワ」のCMでいっきに知名度が上がり、同年5月に発売したシングル「おまえだけ」が約35万枚の売り上げ、同年12月には河合奈保子とのデュエットシングル「ちょっとだけ秘密」も10万枚以上売り上げるなどヒット曲を出しました。
ちょっとだけ秘密 河合奈保子 小金沢昇司 (奈保子&小金沢くん)作詞作曲:東京バナナボーイズ~歌謡びんびんハウス 司会:笑福亭鶴瓶,アシスタント:加藤紀子(9204-9303) pic.twitter.com/VzWLpuWzYC
— enkada1suk1 (@enkada1suk1) November 6, 2017
これは非常に懐かしい画像ですね。。
「ありがとう…感謝」はロングヒット
2001年に発売した「ありがとう…感謝」は10年経ってもロングヒットされていました。
「南部酒」「北の三代目」なども代表曲となり、ジャンルを問わず色々な楽曲に挑戦しており演歌界に新しい風を吹かせたいと常々考えていたそうです。
【画像】小金沢昇司の若い頃はイケメン!
小金沢昇司さんは上の画像を見ていただくとわかると思いますが、若い頃は顔がシャープでとてもイケメンだったんです。
もともとはロックが好きでローリング・ストーンズやキャロルの矢沢永吉さんの大ファンだった小金沢さん。
その背景がこの上のジャケットを見ると感じられます。
「本人は演歌だけでなく、キャロルが好きだし、ロックも聴く。演歌も新しくならなければいけないんじゃないかと、新しい歌への挑戦も考えていました」
東スポより引用
実家はラーメン屋で空手が得意。中・高校時代は不良少年
小金沢さんの実家はラーメン店を経営されていました。
幼いころから空手を習っていた為か喧嘩っ早く中学・高校時代は「出前を手伝うためにバイクが必要」とうわべの理由で免許を取得。
暴走族にも参加するようになり、補導されるのは日常茶飯事。
御本人いわく「神奈川県内の警察署はほとんど泊まったことがある」と語っています。
優しい顔立ちなので以外ですね。
小金沢昇司の若い頃のイケメン画像を紹介
それでは小金沢昇司さんの若い頃のイケメン画像をご紹介したいと思います。
小金沢昇司がCMで大人気だった全盛期の頃を紹介!
小金沢昇司さんがブレークするきっかけは1992年のコーワ社ののどスプレーのCMだったと言われています。
その動画をご覧ください↓↓
甘いマスクでイケメンですね。
声も少し高めで優しい感じが表れています。
このCMで「歌手の小金沢くん」というキャッチフレーズが生まれ一躍有名になりました。
日本新語・流行語大賞の大衆語部門で銀賞を受賞されましたね。
懐かしく思われたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。。
プロとして全てのジャンルを歌いたい
小金沢さんは若い頃は演歌ではなくロックをやっていたので当時、「演歌歌手なのにロック聴いたり、サーフィンが趣味なの?」と言われたりして憤りを感じたようです。
歌手になり「演歌なのにキャロルを聴くんですか」「演歌なのにサーフィンが趣味なんですか」と言われ憤慨した。「演歌歌手は10代でも70代でも同じと思われている。おかしいですよね。僕はプロとしてすべてのジャンルを歌いたい。だから『歌手の小金沢』でありたい」と熱く話した。
日刊スポーツより引用
2024年1月11日にご逝去
小金沢昇司さん亡くなったんだね。
— ちゃっちゃん (@kyocyanmama) January 15, 2024
65歳。はやすぎるよー💧 新聞みてびっくりした!
結構イケメンだったよねー。 pic.twitter.com/DOIPqOS9Dt
小金沢昇司さんは2024年1月11日に呼吸不全のため、神奈川県の医療機関で帰らぬ人となりました。
きっとあちらでまた好きな曲を歌われていることでしょう。
まとめ
小金沢昇司さんの若い頃はイケメンだった。
CMで人気だった全盛期の頃を紹介と題してご紹介致しました。
甘いマスクで少し高めのソフトな歌声。
もう聴けないのは寂しですね。
ご冥福をお祈りいたします。