川口ゆりさんはフリーアナウンサーという肩書ですが、フリーランスとして企業の広告部門や広報、モデルとして広告出演などフレキシブルな活動をされているようです。
今回はこの川口ゆりさんのwiki経歴や学歴を見ていきたいと思います。
高校時代にはミス・ユニバースジャパンで史上最年少のTOP8に入った経歴の持ち主です。
それでは詳しく見ていきたいと思います。
川口ゆりのプロフィール
川口ゆりさんのプロフィールです。
名前:川口ゆり
読み方:かわぐち・ゆり
生年月日:1994年生まれ
年齢:29歳
出身地:北海道札幌市
身長:168cm
趣味・特技:料理・筋トレ
資格:サービス接遇検定1級
川口ゆりアナは筋トレが趣味で美意識が高く、理想の体型に近づくために日々努力をされており、ご自身のXでもポストすることにより、日頃から目標を持ってトレーニングをされているようですね。
札幌のフリーアナウンサー事務所VOICEに所属
川口ゆりアナは短大卒業後、旅行会社に3年間、オファーがあった企業で人事・採用広報としてキャリアを積みました。
その後、地元の札幌にあるフリーアナウンサー事務所「VOICE」に所属し、フリーランスとして広報・ライター・モデルとして活動されています。
フリーランスとして常に同時並行で様々な企業の広報部門や編集部でお仕事をしていますが、自分で自由に時間を組み立てて業務内容を決めています。人事や広報、イベント企画などのキャリアを活かした仕事もも多いですが、執筆・編集だけではなくモデルとしても担当するPR記事や広告出演など、目的達成の為には自身が表に立つこともあれば黒子として企画サイドに入ることもあります。
U-29
川口ゆりアナウンサーのwiki経歴や学歴!
それでは川口ゆりアナの経歴や学歴を見ていきましょう。
企業のハラスメント研修が得意分野
- 2013年~2014年:19歳でミスユニバース・ジャパン北海道大会に出場し、司会者としても活躍
- 2014年~2016年:短大卒業後、旅行会社の法人支店で法人・教育・MICE旅行の企画手配や営業サポートをする
- 2016年~2018年:オファーのあったファッションEC✕TECH企業で人事・採用広報・広報PRと担当
- 2019年:札幌から上京。同時期に結婚
- 2020年:フリーランスで広報・ライター・モデルとして活動、結婚
20代前半はビジネスキャリアを積み、その経験を活かしながら、現在は講師や司会業をされています。
特に川口アナの得意とする活動はハラスメント研修で、現在のような多様性の時代にマッチした講習をされているようです。
主な講師経歴
・ハラスメント研修
・新人社員目標設定研修
・健康・睡眠マネジメント研修
その他、ベンチャー企業の人事・採用広報担当・責任者としての経験もあることから、年間平均300名以上の採用候補者と対面されていといったキャリアがあります。
BOOK OFFのイメージモデル
2020年にBOOK OFFの「すてるより、すてき。」の買い取りサービスのスチールモデル(雑誌やカタログなどに使用される写真を撮るモデル)としても活動されていました。
川口ゆりアナウンサーは離婚してる?
川口ゆりアナウンサーは2019年6月に札幌から上京しました。
この時に婚約をされており、翌年にご結婚をされたようです。
しかしお互いの仕事の多忙でのすれ違いなどから2021年4月に離婚をされているようです。
現在は素敵なパートナーがいらっしゃるようで、ボクシングが特技であり趣味でもあるようですよ。
高校時代は空手部
川口ゆりさんは高校時代空手部に入部していていたようで、とても活発な学生時代を送っていたようです。
第一希望の高校への進学ではなく全校生徒1300人を超える、日本で最多の甲子園出場を誇る私立高校に進学しました。
高校1年生の時に空手部に入り、空手の選手を経験しました。しかし、空手部での試合中に足を怪我してしまい、挫折をしてしまいました。最初は空手を続けたいという気持ちがあったものの、休んでいる間にどんどん周りと自分との差がついていく姿からを見て感じ、退部することになってしまって…。
学校名は公表していませんが、「日本で最多の甲子園出場を誇る私立高校」と記載されていたので、調べたところ北海高校である可能性が高いようです。
北海高等学校
〒062-0911
北海道札幌市豊平区旭町4丁目1-41
札幌女子短期大学卒業
川口ゆりさんは短期大学を卒業で、キャリアデザイン学科に入学していました。
こちらの短大は2023年で残念ながら閉学しています。
短大時代は、モーターショーへの出演やMCを経験しましたが、一般企業での就職がしたいという意志が強かったようです。
ミスユニバースで史上最年少TOP8入りしていた!
川口ゆりさんは2014年の19歳の短大時代に2度、ミスコンに参加しています。
ミス・インターナショナルジャパンの北海道大会では、約200人の中からファイナリスト8名に選ばれ、日本大会には出場できませんでしたが、史上最年少TOP8入りと素晴らしい結果を出しました。
2014年ミス・インターナショナルジャパン・ファイナリスト
2014年ミス・ユニバース北海道大会ファイナリスト
初めてのMiss Universeは北海道大会に出場し、エントリー総数200人から書類審査・一次審査、最終審査を経てファイナリスト8名に選ばれました。日本大会には出場できなかったものの、史上最年少でのTOP8入りでした。ただ、1度コンテストを受けただけでは、やはり自分の思う結果を残せないなと悔しさを抱き、結果発表が行われたステージ上では仲間と抱き合いわんわん泣きました(笑)
ミス・ユニバースでは納得いく結果ではなく、もう一度全国大会から始まるミス・インターナショナル2014日本代表進出大会に応募したようです。
それでも、Miss Universeでは納得の行く結果ではなかったので、一度だめでも何度でも諦めずに応募する過程で成長を望めるのではと思い、同時に最初から全国大会に進める大会に挑戦したいと思い、Miss Universeと同じ世界三大ミスコンのMiss International 2014 日本代表選出大会に19歳の時に応募しました。
結果は約3000人の応募者の中から最終22人まで進みましたが、この時は納得のいく結果ではあったようです。
ミスコンの経験から、タレントやモデルなど人前に出る仕事を考えましたが、グローバルな視点が持てる分野で働きたいと思い大手の旅行会社に就職したようです。
この経験が川口ゆりさんの現在の活動に活きているのでしょう。