今年も箱根駅伝の予選会が開催されました。
季節はずれの気温で選手たちは過酷なレースとなってしまい、「過去最悪のコンディション」とも言われていたようです。
ゴール直前の10メートル前で、東海大学3年生のロホマンシュモン選手は倒れ込んでしまい、なんとかゴールにたどり着きたい必死な姿が印象的で胸が痛くなりました。
そこで今回は、ロホマンシュモン選手の国籍や出身について、中学や親について調べてみました。
ロホマンシュモンの国籍や出身は?
ロホマンシュモンは留学生ではない!
ロホマンシュモン選手は留学生ランナー?と皆さん思われたかたも多くいらっしゃると思いますが、神奈川県の出身のようですね。
神奈川県内の中学と高校を卒業されていることが明らかになっており、ロホマン選手の国籍については、日本国籍を取得している可能性が高いと思われます。
ご両親の国籍についても明らかにはなっておりません。
ロホマンシュモンのプロフィール
ロホマンシュモン選手のプロフィールです。
名前:ロホマンシュモン
生年月日:2003年生まれ
年齢:20歳(2024年10月現在)
出身地:神奈川県逗子市
記録:5000m公認:14分12秒45
1000m公認:29分07秒48
ハーフマラソン公認:1時間02分40秒
ロホマンシュモンの中学や親について
逗子中学校在学中も陸上競技での成績は優秀で、20158年8月にはジュニアオリンピックに出場されました。
市役所に招かれて、Facebookに写真も掲載され、期待されている姿が印象的です。
逗子市立逗子中学校
住所:〒249-0003
神奈川県逗子市池子4-755
高校は川崎市立橘高等学校
ロホマンシュモンさんの出身高校は、神奈川県川崎にある公立学校の川崎市立橘高等学校です。
下のXでは、神奈川高校男子5000mの長距離個人戦に参加するようで、名前が載っていました。
神奈川高校男子5000m更新
— 神奈川県高校/横浜市中学陸上 長距離個人的応援 (@5qag5pi9ZZuh82V) November 30, 2020
〜東海大長距離競技会(1/3)訂正
15:00切 NPB
14:20.57 鈴木祐太(3)鎌倉学園
14:20.84 ロホマンシュモン(2)川崎橘
14:30.63 伊藤春輝(1)川崎橘
14:31.42 草刈恭弓(2)東海大相模
14:34.84 氏家圭一郎(3)東海大相模
14:36.04 安澤駿空(3)法政二
伊藤選手の名前ミス、失礼しました pic.twitter.com/0PnLwBi6BL
箱根駅伝、東海大10区のロホマン選手は川崎市立橘高等学校出身です😃 #武蔵小杉 #箱根駅伝
— 武蔵小杉ライフ公式 (@musashikosugi) January 3, 2024
第100回箱根駅伝
— Daapiyo (@daapiyo_tandf) January 3, 2024
10区 15km
ロホマンシュモン(川崎市立橘→東海大)
川崎市立橘高校出身者として初の箱根駅伝出走
今季大成長で勝ち取りました pic.twitter.com/MWBlZ7h0ZA
川崎市立橘高等学校
住所:〒211-0012
神奈川県川崎市中原区中丸子562
ロホマンシュモンの親の国籍について
ロホマンシュモンのご両親の国籍など詳細については、現在のところ詳しい情報がないようです。
しかし、Xによるとロホマン選手は日本とバングラディシュのハーフではないかとも言われています。
東海大10区のロホマン シュモン選手はバングラデシュ国籍なのか日本国籍なのか、結局放送では分からなかったな
— higasa (@higa_asa) January 15, 2024
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山梨学院大「オツオリ」から東京国際大「ヴィンセント」まで…箱根駅伝の留学生ランナーは「ケニア人ばかり」の意外な理由(デイリー新潮) https://t.co/fgVhAKRLc2
SNSでの声
それでは今回の箱根駅伝予選会でロホマン選手のアクシデントについて、世間の声を見ていきたいと思います。