プロフリークライマーの野口啓代さん。
2020年の東京オリンピックで銅メダルを獲得されたことは今でも印象的な出来事ですね。
翌年2021年には同じクライマーである楢崎智亜(ならさき・ともあ)さんとご結婚されクライミング界のビックカップルと噂されていました。
現在は3日匹の愛猫と2023年5月に女児を出産され、賑やかな生活を送られているようです。
野口啓代さんの3匹の愛猫の名前や品種、こだわりの家についてなど見ていきたいと思います。
野口啓代のプロフィール
野口啓代さんのプロフィールです。
名前:野口啓代(のぐち・あきよ)
生年月日:1989年5月30日 35歳(2024年10月現在)
出身地:茨城県龍ケ崎市
身長:165cm
現在の職業:プロフリークライマー
趣味:ショッピンク・ドライブ・猫と遊ぶ
好物:チョコレート
家族:夫・楢崎智亜(ならさき・ともあ)
長女・3匹の愛猫
ボルダリングを始めたきっかけは小学校5年生の時、家族でグアム旅行でフリークライミングに出会います。
翌年の2004年の「JOCジュニアオリンピック大会」では中高生を抑えての優勝を果たします。
2008年には「IFSC世界ユース選手権 シドニー2008」では日本人初の優勝。
ワールドカップは通算21勝と数々の大会で活躍されました。
2021年8月にの東京五輪オリンピックでは銅メダルを獲得。
引退後はボルダリングのアカデミー運営や大会招致など目標を掲げ、現在進行系の野口啓代さんです。
【画像】野口啓代の猫の名前や品種は?
ボルタリング選手であった野口啓代さん。
実は愛猫家で現在3匹の猫と一緒に生活をされています。
上の画像はご自身のインスタで、3匹の猫ちゃんの紹介をされていました。
詳しくご紹介したいと思います。
野口啓代の3兄弟の名前と品種などプロフィール!
野口啓代さんの愛猫の3匹の名前はライ・ラム・ライです。
3匹全員オスの3兄弟です。
それぞれ品種や性格など見ていきましょう。
①長男・ライ(サイベリアン・オス)
1匹目は長男のライ君です。
品種はサイベリアン。
上の画像で野口さんが抱いているのがライ君です。
現在5歳で体重は5kg。
3匹の中でリーダー格であります。
この画像を見ればおわかりの通り「ボス」といってもいいのではないでしょうか。
愛想もとてもよく、お客さんが来ても人見知りしないので人気者のようです。
②ラム(サイベリアン・オス)
2匹目の次男ラム君です。
品種はライくんと同じサイベリアンです。
5歳で体重は4kg。
ラム君はとてもビビり屋さんで男性の声がするとすぐに逃げてしまうのだとか。
人見知りが激しい性格のようです。
一番イケメンに見えます。
③三男・ラビ(マンチカン・オス)
2匹目はオスのラビ君です。
品種はマンチカンで足が短かく歩き方がかわいいのが特徴ですね。
ラビ君は3歳で体重は3.5kgくらいのようです。
性格はとてもおとなしくて、ずっと定位置にいるようであまり動かないようです笑
ご飯の時だけ動くというマイペースなラビ君です。
野口啓代のこだわりの家は3兄弟のために建てた?
野口啓代さんは楢崎智亜さんとご結婚され、地元である茨城県龍ケ崎市に家を2022年5月に建てました。
そのご自宅は3匹の猫たちの事も考えて建てられたといってもいいようです。。
下の画像はTBSの番組で自宅公開の動画の一部です。
ラム君とライ君が映っていますね。
ライ君はお客様は大好きなので撮影が来ても逃げずに社交的。
ラム君は人見知りがあるのでイスのところに隠れてお出迎え。。
なんとトイレは猫のものも一緒に置いているんですね。
野口啓代さんのご自宅は敷地が広く、トイレも広くて猫たちも快適でしょう。
猫と暮らすようになった理由はリラックスできるから
野口啓代さんが猫と暮らすようになったのは2018年の独身時代だったと語っています。
「2匹の猫と暮らし始めたんです。柔らかくてあたたかい猫たちに触れあうとすごくリラックスできて、クライミングから家に帰るのが楽しみになったんです。人生で初めてのことなんですよ(笑)」
当時は2匹飼っていたんですね。
クライミングのハードな厳しい練習をこなした後、家に帰ると猫たちがお出迎えしてくれるのは非常に癒やされますよね。
抱っこすると柔らかくて温かいし安心するのではないでしょうか。
現在は同じ夫とかわいい長女と家族が増え、賑やかな日々を送られているのではないでしょうか。