倍賞千恵子さんはキャリアを60年を超えた現在も素晴らしい演技をされる大女優です。
「男はつらいよ」のさくら役で山田洋次監督の常連の役者さんとして、下町の雰囲気がとても似合うかたで庶民派女優ともいわれています。
子供の頃から歌が上手でのど自慢荒らしと言われているほど抜群で、松竹音楽舞踊学校に通い首席で卒業と天才肌であった倍賞千恵子さん。
若い頃のかわいい画像や美しい歌声やダンスの動画など見ていきたいと思います。
倍賞千恵子のプロフィール
倍賞千恵子さんのプロフィールを紹介します。
名前:倍賞千恵子(ばいしょう・ちえこ)
生年月日:1941年6月29日 83歳(2024年10月現在)
出身地:東京都豊島区西巣鴨
身長:159cm
血液型:B型
職業:女優・歌手・アーティスト
活動期間:1954年~
妹は女優の賠償美津子
倍賞千恵子さんの経歴です
- 1960年:松竹音楽舞踊学校を首席で卒業。
- 1960年:松竹歌劇団(SKD)へ入団。
- 1961年:松竹映画「班女」でデビュー。
- 1962年:「下町の太陽」で歌手デビュー、同曲でレコード大賞新人賞を受賞。
- 1969年:芸術選奨文部大臣賞を受賞。(映画部門で4人目)
- 1969年:日本アカデミー賞・毎日映画コンクール・キネマ旬報賞受賞
- 2005年:紫綬勲章
- 2013年:旭日小綬章
- 2021年:第93回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞
倍賞千恵子さんは日本の庶民的映画「男はつらいよ」のさくら役が有名で庶民派女優として活躍されている傍ら、歌手としても活動されていらっしゃいます。
他のジブリ作品の「ハウルの動く城」ではソフィー役の声でも皆さんご存知ではないでしょうか。
【画像35選】倍賞千恵子の若い頃がかわいすぎる!
それでは、若い頃のかわいすぎる倍賞千恵子さんのかわいすぎるきれいな画像35枚紹介いたします。
素敵な女優さんですね。
かわいすぎるので35枚と言いましたが37枚ご紹介しました!
倍賞千恵子はSKDで鍛えたダンスと歌が美しい!
倍賞千恵子さんは女優デビュー前は松竹歌劇団・通称SKDに13期生として入団し、ダンサーの逸材として期待されていました。
女優になる気はなかった
倍賞千恵子さんはSKDにデビューし、やがて松竹映画にスカウトされました。
本心は映画女優になりたくないと思っておりスカウトされたことは不本意だったようです。
「撮影所に通うようになってから、しばらくの間はSKDにも籍があったので、休みの度に浅草(国際劇場)に行って、袖から見ていました。私が帰るポジションが無くなるんじゃないか。ハラハラしていましたね。撮影所では、暗いところでここに立ちなさい、ここでセリフを言いなさいって言われるのがイヤでイヤで仕方なかった。撮影が早く終わった日は江ノ島に行って、奥の人がいないところで『バカヤロー! 映画なんか大嫌いだ』と叫んでいましたね」
日刊スポーツより引用
「ちぎれる雲」がきっかけで女優業の道へ
そんな女優としての活動が嫌でありSKDでのポジションがなくなるのではないかと焦りの思いが混在している賠償さんでしたが1961年映画の「ちぎれる雲」での撮影での空気感が良く女優としての仕事が好きになっていきました。
歌手デビューしレコード大賞新人賞を受賞
倍賞千恵子さんはSKDでの経験を活かし、女優のほかに歌手としての活動もされていらっしゃいます。
1962年には「下町の太陽」でデビューをし大ヒットを記録し「日本レコード大賞」で新人賞を受賞されました。
このヒットで1963年には紅白歌合戦に出場されました。
SKDで鍛えた歌とダンスの動画
それでは最後に1965年に発売されたヒット曲「さよならはダンスの後に」の動画がXにありましたのでご覧ください。
倍賞千恵子 ♪さよならはダンスの後に https://t.co/m7yxzhc7Ly
— sunset 77 (@abirdonahill) January 6, 2024
倍賞千恵子 ♪さよならはダンスの後に https://t.co/hIqTq2ZmGm…
昭和80~年代の歌謡曲が流行っている🎶 暮れから正月🎍に色々とTVで観た🎶👏
職業作詞家と作曲家の作品🎶👏女優 #賠償千恵子 が歌う華麗なstage を発見🎶🎬👏
倍賞千恵子さんのかわいすぎる若い頃の画像35枚と経歴などご紹介しました。
80歳をすぎても女優として歌手として活動されていらっしゃいます。
これからも輝き続けてほしいと願っております。