「弘道お兄さん」でお馴染みの佐藤弘道さん。
NHK番組「おかあさんといっしょ」で体操のお兄さんとして、子供にもお母さんにも大変人気がありましたね。
いつも爽やかで元気な明るい姿が印象的です。
その弘道お兄さんのご実家は焼き鳥屋さんで、新宿の思い出横丁にある最古参のお店で人気のようです。
そこで今回はお店の場所や店名など調べてみました。
佐藤弘道プロフィール
佐藤弘道さんのプロフィールです。
名前:佐藤弘道
生年月日:1968年7月14日
年齢:56歳(2024年7月現在)
出身地:東京都新宿区
身長:168cm
血液型:A型
職業:体育インストラクター・タレント
所属事務所:太田プロダクション
趣味・特技:ゴルフ・ドライブ・水泳・スキー・空中ブランコ・スキューバダイビング、スポーツ全般
佐藤弘道の実家の焼き鳥屋はどこ?
佐藤弘道さんの実家は焼き鳥屋で新宿・思い出横丁にある「らくがき」です。
らくがき
住所:〒160-0023
東京都新宿区新宿1丁目2-7
℡:03-3343-4054
営業時間:17時~23時30分(定休日は日曜)
最寄りの駅は
- JR新宿駅 徒歩3分
- 小田急線 新宿駅 徒歩3分
- 京王線 新宿駅 徒歩5分
- 西武新宿線 西武新宿駅 徒歩2分
- 東京メトロ丸ノ内線 新宿駅 徒歩2分
- 都営大江戸線 新宿西口駅 徒歩3分
となっていて、新宿駅のどの線からも近いので便利な位置にありますね。
こちらのお店は焼き鳥の他に、豚足や串焼きなどをにんにくみそに付けて食べるメニューも人気のようで、お値段もリーズナブルです。
常連客も多いようですね。
新宿「らくがき」ここも以前から来てみたかったお店。ツイート的には登喜和さんのリベンジを兼ねて、豚足550円+瓶ビール550円だけでキリッと切り上げる男らしい飲み方。これムムリクさんには真似出来ないやつです笑 豚足のボリューム感とお店の雰囲気でこの値段は思い出横丁としては良心的なのでは? pic.twitter.com/yp08q9laJO
— ももなの (@dr_fo1) September 12, 2019
新宿駅 西口の思い出横丁
— 🎤 歌好きのジュン (@TT84669531) June 8, 2023
行きつけは…🏮らくがき
何を頼んでも美味しいよ😋
🍻ビールで乾杯
さんぴん茶のキンミヤ焼酎割り
抹茶のキンミヤ焼酎割り…
雰囲気ある飲み屋街です😊#思い出横丁 pic.twitter.com/lnhfPqJ32R
新宿の思い出横丁にある最古参の人気店!
こちらのお店は新宿の西口にある思い出横丁という昭和レトロな飲み屋街の一角にあります。
佐藤弘道さんの実家のお店「らくがき」は創業70年の焼き鳥屋さんです。
東京・新宿駅の西口に位置する思い出横丁は、ノスタルジックな情景が残る、古き良き飲屋街。
新宿思い出横丁HPより
そのルーツは、戦後直後に焼け野原にできた露天商のマーケットです。
現在は、もつ焼き屋・焼鳥屋を中心とした約60店舗の飲食店やチケットショップなど合わせて約80店舗が、630坪ほどの土地にひしめき、街の賑わいを支え、外国人観光客にも人気のスポットとなっています。
弘道お兄さんの祖父母の代からのお店で、現在は弟さんが継いでいらっしゃり、3代目となるようです。
えっ!
— 左巻健男(サマキタケオ) (@samakikaku) June 13, 2024
実は佐藤弘道さんの両親がやっていた新宿思い出横町の店によく行っていた。今は両親がなくなり、弘道さんの弟がやっている。
豚足と焼き鳥。
今日は阿佐ヶ谷に行くので、近いうちに行ってみる。
弘道お兄さんがお店を継ぐ予定だった
弘道お兄さんは日体大を卒業後は教師になる予定でした。
しかし父親が突然倒れ、長男である弘道お兄さんが焼き鳥屋を継ぐことになったそうです。
日本体育大学を卒業後、教師になるつもりだったんだけど、教員採用試験に落ちちゃったんですよ。公営のプールで指導や運営の補助をしたり、スポーツクラブのインストラクターをしていたんですが、父が倒れてしまって。長男の僕が実家のやきとり屋を継ぐことにしました。
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焼き鳥やを継ぐことになりましたが、今の奥様(当時は彼女)に「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんのオーディションを受けてみたら?と勧められました。
そんな時に、大学時代から付き合っていた彼女に「『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんのオーディションがあるらしいよ、弘道くん、子ども好きだし、受けてみたら?」と勧められて。その彼女が今の妻なんですが、彼女は当時NHKの「テレビ体操」のアシスタントをやっていたので、そのつながりでオーディション情報を知ったんです。
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オーディションの結果は合格でまさか受かるとは思っていなかったようです。
母親に「こんな機会はないのだから、やってみなさい。大丈夫だから。」との言葉で腹をくくったと語っています。
テレビの収録初日の朝に父親が逝去され、その顔を見届けてからNHKの現場に向かったそうです。
お店は母親と弟の2人で営むことになりました。
歴史のあるお店で今も沢山の常連さんがお見えになるとのこと。
筆者も立ち寄りたくなりました。