女性シンガーソングライターである柴田淳さん。
先日の中丸雄一さんのスクープについてXでポストした内容が話題になりましたね。
その柴田淳さんは結婚して夫や子供がいるのか?
シンガーソングライターとしての経歴も混じえて見ていきたいと思います。
【画像】柴田淳のプロフィール
柴田淳さんのプロフィールです。
名前:柴田淳
読み方:しばた・じゅん
ニックネーム:しばじゅん
生年月日:1976年11月19日
年齢:47歳(2024年10月現在)
出身地:東京都世田谷区祖師ヶ谷大蔵
血液型:A型
趣味:映画・音楽鑑賞、読書、手芸全般、アウトドア、美味しい物を食べること
特技:彫刻、絵画
柴田さんは、デビューした頃から芸能活動にインターネットを積極的に取り入れ、公式サイトのWeb日記を中心に複数更新していた時期もあり、ご自身の心境を率直に綴るブログが評判になり、芸能界で「ブログの歌姫」と称されました。
現在はインスタやXで日々の出来事など投稿されています。
柴田淳は結婚して夫や子供はいる?
柴田淳さんは現在47歳。
ご結婚して夫やお子さんはいるのでしょうか?
結婚しているのは嘘?
柴田さんは2023年11月30日の記事で、結婚していることをカミングアウトしていました。
シンガーソングライターの柴田淳(47)が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。突然の“カミングアウト”でファンを驚かせている。
柴田は30日未明、「私は結婚してることを隠しています」と突然、カミングアウトした。
スポニチアネックス
結婚式はいつ頃なのか?
お相手などんなかたなのか公表していませんが、カミングアウトした年の2023年頃に結婚されたのではないかと推測します。
お相手は一般のかたなのか、芸能関係や音楽関係のかたなのか気になりますね。
子供はいない夫婦2人暮らし?
2人の間にお子さんはいらっしゃるのか、このあたりも公表されていません。
ご自身のインスタを拝見しましたが、特にお子さんについての投稿は見当たりませんでしたので、おそらく夫婦2人での生活を送られているのではないかと思われます。
インスタの画像では、ゆったりとしたファッションスタイルをされており、ご自身では「マタニティルック」と投稿していますが妊娠されていらっしゃるのか、はっきりとは語っていないようです。
気になりますね。。。
柴田淳のシンガーソングライターの経歴や学歴も調査!
それでは柴田淳さんのシンガーソングライターの経歴を見ていきましょう。
シンガーソングライターになったきっかけは?
シンガーソングライターになったきっかけは、幼少期からピアノを習っていたため、音感が良く伴奏なしでも安定した歌いかたができると柴田さん自身が気づいたことのようです。
「小さい頃からピアノを学んでいたからか、相対音感をもっているみたいで伴奏がなくても歌えたんです。それに気づいたのが中学生の頃。友達と歌詞カードをみながら歌い合っていたら、まわりの人たちはどんどん歌が不安定になっちゃうんです。 そのとき『あれ?もしかして私って歌が歌えるのかしら?』って、思ったのが最初のきかっけですね。
東京新聞Web
柴田淳さんは、3歳の頃からクラッシックピアノを習っており、その影響から歌が大好きな少女でした。
押入れに布団や座布団で囲んだ自作の防音室をつくって、毎日歌っていたそうです。
高校に進学した頃はJ-POPに目覚め、歌手になりたいと意志が固まり、
10代の時にレコード会社のオーディションを受けようと思いましたが、未成年だと両親の承諾が必要だったので、
反対するであろう両親には、歌手になりたいとの意志は伝えず20歳まで我慢していたそうです。
柴田淳のシンガーソングライターの経歴
柴田淳さんの経歴を見ていきましょう。
- 2001年:「ぼくの味方」でデビュー
- 2005年:ビクターエンタテインメントに移籍。アルバムリリース時を中心に全国ホールツアーを勢力的に行う
- 2013年:初のカバーアルバム「COVER 70’s」で全日本CDショップ店員組合2013特別賞を受賞
- 2021年:20周年記念ベストをリリース。
- 2021年:東京ニューシティー管弦楽団、大阪交響楽団と初のオーケストラ共演を果たす
- 2023年:舞台『ETERNAL GHOST FISH -永恒机关魚-』に初出演
2024年現在で、シングル19枚、オリジナル・アルバム13枚、カバーアルバム2枚リリースしています。
ツアーシリーズの月夜PartyのVol.1千秋楽では、国際フォーラム・ホールAの5,000人の客席を超満員にした経歴がある人気女性歌手です。
柴田さんはシンガーソングライターの活動の他に楽曲提供、ナレーション、ラジオのパーソナリティなど幅広く活動されています。
恋の歌が多く、特に失恋や切ない歌詞でどちらかと言うと暗い曲調が多いようですが、辛い時に柴田さんの歌を聴くと心が前向きになるとファンの間では人気があります。
――柴田さんといえば、やはり失恋や切ない恋の歌が多いですが、これは実体験に基づいているんですか。
そうですね。今は恋愛してないので書くネタがない(笑い)。暗い曲が多いのは自他ともに認めていて、どうしてそういう曲調になったかっていうと、自分が内面で抱えてるものを吐き出して歌にすることで、自分を保ってきたというスタイルがあって。まず、昔は片思いが多くて、告白する前に向こうに彼女ができちゃうとか結婚しちゃうとか、始まりを知らずに終わっちゃうっていう経験をたくさんしてきたので、せめて歌にして、好きだった気持ちを誰かに知ってほしいという思いで曲を書いたり、歌うことで「気づいて」「見返してやる」っていう気持ちだったり。あと、ひどいフラれ方をしたら、その人の悪口のような歌を書いて、それが有線とかで流れた時に「俺のことだ!」ってギクッとしてほしいとか。なので、歌がリスナーに向いてないんですよ。独り言の歌だなあって。だからヒットしないのかなと思って(苦笑い)。
MAN TAN WEB
アーティストへ楽曲提供も
柴田淳さんはガーティストへ楽曲提供もされています。
- CHEMISTRY「月夜」:2002年に作詞提供
- 中島美嘉「声」:2008年に作詞・作曲提供
- 坂本真綾「秘密」:2011年に作曲提供
- 鶯谷フィルハーモニー「夜がはじまる」作曲提供
女性の心に響く繊細に描いた歌詞で、透明感のある歌声でファンを虜にする柴田淳さん。
これからも素敵な楽曲が聴けることを楽しみにしています。