2024年10月、俳優でありタレントの川崎麻世さんが再婚を発表し、芸能界に大きな話題を呼びました。
お相手は21歳年下の料理研究家の花音さん。
その年齢差や2人の馴れ初めは、すでに大きな注目が集まっていますよね。
とはいえ、「佐藤花音さんってどんな女性？」「過去に結婚歴や子供はいるの？」
そんな疑問を感じている人も多いはず。
そこで今回は、川崎麻世さんの再婚相手・佐藤花音さんの人物像に迫りながら、気なる元旦那さんやお子さんについて、
そして2人の結婚のきっかけとされる「病気」についてまとめてみました！
料理研究家・花音の元旦那や子供は？
料理研究家・花音さんには元旦那やお子さんはいらっしゃらないようです。
調べてみたところ、花音さんは今回が初婚であることがわかりました。
そんな花音さんは、川﨑よりも21歳年下で初婚。夫を「プーさん」と呼び、川﨑も「どんなに怒られても、可愛くてしょうがない」とメロメロの様子。さらに花音さんはプロの料理研究家で釣り好きでもあることから、彼女が釣った魚で一緒に寿司を作ることもあるという。また、花音さんの母親と川﨑が一緒に飲みに行くなど、家族ぐるみで仲が良いとも明かしていた。
女性自身
そして、花音さんにはお子さんがいないことも明らかになっています。
今後とも変わらずに私達夫婦と母2人、小さな6匹の家族を暖かく見守っていただけましたら幸いです」とし、最後に「川﨑花音」と記した。
スポニチアネックス
上のコメントはご自身のインスタで投稿している一部を雑誌が抜粋して記載さしていました。
この言葉からわかるように、現在の家族構成は
花音さんと川崎麻世さん、そしてお互いの”お母様2人”、さらには”6匹の小さな家族”
つまりペットたちと一緒に暮らしている様子が伝わったきますね。
特に「母2人」と表現していることから、花音さん自身のお母様と、麻世さんのお母様と頻繁に行き来するような関係性も感じ取れます。
お互い親を大切にしながら、家族ぐるみの温かい家庭を築いている様子が伺えますね。
また「6匹の小さな家族」という言葉から、犬や猫を飼っていらっしゃるのか、ペットへの愛情が感じとれます。
花音は老けているとの声も
川崎麻世さんは現在62歳、花音さんは40歳と、年齢差は21歳！
これだけ聞くと「かなり年の差があるご夫婦」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。。
ところが2人並んだ写真をみても、ほとんど年の差を感じさせないんです。
川崎麻世さんは、若い頃と変わらないシャープなルックスに加え、スタイルも抜群！
普段からトレーニングや美容にも気を使っているそうで、62歳とは思えないほど若々しさをキープしています。
一方の花音さんは40歳という年齢ですが、落ち着きがあり、上品で穏やかな雰囲気が印象的。
その大人の余裕や知的な魅力が、麻世さんの包容力と絶妙にマッチしていて、
まさにお似合いのカップルと言えるのではないでしょうか。
周囲からは「本当に21歳も離れているの？」と驚かれることも多いそうで、
実年齢よりも「精神的なバランスが取れている夫婦」として理想的な関係を築いていることが伺えます。
そして花音さんは料理研究家として活動されていますから、
家族のために愛情たっぷりの手料理を振る舞い、ペットたちにも優しい環境を整えているのでは？と想像してしまいます。
このような投稿から、花音さんが家庭をとても大切にする人柄であることがわかりますし、
夫婦2人の生活に絆を感じさせる、あたたかい雰囲気が伝わってきます。
今後、新しいメンバーが増える日がくるかもしれませんね！
初婚相手の川崎麻世ときっかけは病気？
では、「一体、2人はどこで出会ったの？」「交際のきっかけは？」と気になりますね。。
実は、その馴れ初めには「病気」が深く関わっていたようです。
20年前から川崎麻世さんはストレス性の機能性発生障害を患い、
思うように声が出せなくなるという症状に悩まされていたそうです。
俳優、歌手として長年活動してきた麻世さんにとって、
声が出ないというのは、まさに致命的な状態。
人前に出る仕事が思うようにできず、大きなストレスと不安を抱えていたといいます。
そんな辛い時期に寄り添ってくれたのが、花音さんだったのです。
松居から結婚の決め手を「参考のために聞いておきたい」と問われた川崎は「ちょっと重い話なんだけど、昔から、あることでストレスがあって、ストレス性の機能性発生障害っていう病気なんですよ。だから声が今こうやってしゃべっててはあんまり気づかないかもしんないけど、昔の声と違うんです。詰まったような声になっちゃう。意識しないと、なかなかいい声が出ない。それでめちゃめちゃ悩んでたのね。その時に、ちょうど元嫁との裁判もあって裁判中だったし、声も出てこなくなるし、なんか精神的にすごく重かった時に、彼女が助けてくれて。親身になっていろいろとやってくれたんですよ。“私がその病気も環境変えて治すから”って言ってくれて、そこからかな」と明かした。
「私がこの病気も環境も変えて治すから」
この言葉に、麻世さんはどれだけ救われたことでしょうか。
川崎麻世さんは、花音さんについて
「彼女は親身になって話を聞いてくれた」
「心も身体もボロボロだった自分を全力で支えてくれた」
と思っていたのでしょう。
実際に花音さんは、麻世さんの体調改善のために、生活環境を整えたり、食事に気を配ったり、
まさに「心と身体の両面」からサポートしていったそうです。
そんな花音さんの献身的な支えが「この人しかいない！」という気持ちに繋がり、結婚の決めてとなったようですね。
