【炎上】ミャクミャク陶板画を破壊した犯人は誰?高校生制作の作品は修復できる?

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2025年の大阪万博の開催に向けて、大阪府立港南造形高校の陶芸部の学生が制作した「ミャクミャク」の陶板画。

その陶板画の一部が壊されているのが見つかりました。

地元住民団体「大和川スマイルプロジェクト」の関係者や学校の生徒たちは許せないと憤りを感じています。

そこで今回はこのミャクミャク陶板画を壊された経緯や犯人像など見ていきたいと思います。

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ミャクミャク陶板画とは?|事件の概要

画像だと分かりづらいが立体的な造りであった。

ミャクミャク陶板画の一部が壊されていた事件についての概要です。

最初に被害があったのは、4月27日朝~28日朝。立体的に表現されたミャクミャクの左手がもぎ取られ、別の1体の目がなくなっていた。「壊さないで下さい」と書いた貼り紙を掲示したが、5月2日午前~3日朝、貼り紙が剥がされ、ミャクミャクの指が折られるなどした。被害は4体の計10か所で、貼り紙や壊れた手の一部は河川敷に捨てられていたという。

 団体は住之江署に被害届を出し、同署が器物損壊容疑で調べている。

読売新聞オンラインより引用

なんと、2回に渡っての被害なんですね。

強い憤りを感じます。

2024年4月27日の朝~4月28日の朝→立体的に表現されたミャクミャクの左手がもぎ取られ、別の1体の目がなくなっていた。

2024年5月2日午前~5月3日の朝→「壊さないで下さい」と貼り紙を掲示していたにもかかわらず、貼り紙は剥がされ、ミャクミャクの指が折られていた。

被害は4体の計10か所。貼り紙や壊れされた手の一部は河川敷に捨てられていた。

上の画像の貼り紙は壊れされた手の一部と一緒に河川敷に捨てられていました。

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陶板画が展示されている場所は?

陶板画がある場所の地図はこちらになります。

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