【理由3選】百田尚樹はなぜ嫌われている?発想が怖くて発言が過激との声多数!

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日本保守党の代表である百田尚樹さん。

YouTubeで少子化対策を巡る言動で世間で話題となっております。

国民からは、発想が怖くて発言が過激であるとの声があがっています。

百田尚樹氏とはどんな人なのか?

元放送作家であり小説家である百田尚樹さんがなぜ嫌われるのか?理由3つを調べてみました。

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百田尚樹はどんな人?

百田尚樹さんのプロフィールです。

名前:百田尚樹

読み方:ひゃくた・なおき

生年月日:1956年2月23日

年齢:68歳(2024年11月現在)

出身地:大阪府大阪市東淀川区

国籍:日本

最終学歴:奈良県立添上高等学校

(同志社大学・法学部は5年で中退)

政党:日本保守党(代表)

百田尚樹さんは政治活動家でありますが、元放送作家であり、小説家です。

放送作家としては「探偵!ナイトスクープ」などの番組構成を手掛けていました。

2006年には小説家としてデビューし、代表作は「永遠の0」や「海賊とよばれた男」など。

特に「永遠の0」は映画化し大ヒットを記録しました。

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本屋大賞を受賞した発言が注目された!

百田さんは2013年に「海賊とよばれた男」で本屋大賞を受賞しました。

その時の発言が

「直木賞なんかよりもはるかに素晴らしい。文学賞の中で最高の賞だ!」

と述べており、当時は注目されていました。

この賞は読者の投票によって選ばれるもので、百田さんにとって本屋大賞は読者とのつながりを感じられる特別な賞でありることから、このような発言をされたのでしょう。

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【理由3選】百田尚樹はなぜ嫌われる?

それでは、百田尚樹氏がなぜ嫌われてしまうのか3つの理由を見ていきましょう。

理由①:沖縄のメディア2つ「潰さなあかん」発言

1つ目の理由は、沖縄のメディアに対して「潰さなあかん」と発言したことです。

これは2015年6月の作家時代にあった出来事です。

百田氏は、自民党の安倍前総理大臣に近い若手議員が立ち上げた勉強会に出席。

沖縄タイムスと琉球新聞を「クズ」と表現し、これらの新聞が政府の意向に反する報道を行っていることに対して強い不満がありました。

また「マスコミを懲らしめるのには広告収入をなくせばいい」とも述べていて、これらの発言はメディアへの圧力を示唆するものとして受け取られました。

普天間基地の騒音問題については「うるさいのはわかるが、そこを選んで住んだのは誰だと言いたい」と述べ、騒音の中、生活するのは基地近くに住む住民の自己責任だとも語っていました。

普天間基地の騒音問題について「うるさいのはわかるが、そこを選んで住んだのは誰だと言いたい」とし、騒音の中、生活するのは基地の近くに住む住民の自己責任だとも述べました。

百田氏は後に「冗談として言った」と釈明していますが、沖縄メディアに対する不信感を示す発言だと再び注目されてしまいました。。

理由②:石破茂総裁の選出県「鳥取」についての発言

2つ目の理由は自身のYouTubeチャンネルで、自民党の石破茂新総裁の選出県である鳥取についての発言が物議を醸していました。

百田氏は、自身のYouTubeチャンネルの中で、石破氏について「もともと、鳥取県かなんかでしょ。鳥取県なんか人口、何人おんねんっちゅう話でしょ?  ものすごい少ないですよ、鳥取県の人口なんか。何人おるのか…数十万人ぐらいでしょ。そっから選ばれとるヤツが日本の総理大臣になんねん。もういいかげんにせえよ」という発言をしたのだ。

東洋経済オンライン

これについてSNSでは批判の声が多数あがり、擁護する人はほとんどいない状態。

そして謝罪も自身のXで公開しますが、誠意がないサラッとした内容でした。↓↓

理由③:少子化対策のSF発言

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