阿野茂浩(あの・しげひろ)さんはKDDI財団の理事長に2022年6月に新理事長として就任された人物です。
組織の運営を統括するかたが、覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されました。
今回は阿野茂浩さんのwiki経歴や家族構成についてや学歴など、事件の概要と一緒に見ていきいたいと思います。
事件の概要について
事件の概要はこちらです↓↓
公益財団法人KDDI財団の理事長が覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたことが捜査関係者への取材でわかりました。 捜査関係者によりますと、現行犯逮捕されたのは公益財団法人KDDI財団理事長の阿野茂浩容疑者(59)で、おととい夜、東京・新宿区大久保付近で覚醒剤を所持した疑いがもたれています。 阿野容疑者は捜査員からの職務質問を受けた際、粉末が入ったビニール袋1袋を持っていて、簡易鑑定の結果、覚醒剤だと判明したということです。 警視庁は阿野容疑者の認否を明らかにしておらず、覚醒剤の入手ルートなどを調べる方針
TBS NEWS DIG
KDDI財団は、KDDIの寄付金を原資として、情報通信技術を活用した社会貢献活動を行っている公益財団法人です。
その理事長が覚醒剤所持の疑いで逮捕とは衝撃ですね。
【顔画像】阿野茂浩のwiki経歴や家族構成!
阿野茂浩のプロフィールです。
名前:阿野茂浩
ふりがな:あの・しげひろ
出身地:非公開
年齢:59歳
職業:KDDI財団・理事長
KDDIに入社し、 広帯域インターネットにおける高速通信手法の開発
それでは阿野茂浩氏の経歴をみていきましょう。
- 1989年:KDDI株式会社に入社
- 2013年:KDDI研究所執行役員
- 2013年~2015年:東京工業大学・非常勤講師を務める
- 2014年~2015年:本会企画担当理事を歴任
- 2022年6月:KDDIの新理事長に就任
阿野茂浩氏は、大学卒業後、KDD(現KDDI)に入社し、研究所にてATM交換方式、IPネットワークの管理や制御、次世代インターネットの研究を担当していました。
その後は運用システム開発部長や運用支援室の開発に従事しており、インターネットの通信に関しては素晴らしい知識や技術をお持ちであり
その業績から57歳で新理事長として就任されており、非常に優秀な人物であることがわかります。
#覚醒剤取締法違反 で現行犯逮捕されたのは #公益財団法人KDDI財団 #理事長 #阿野茂浩 容疑者(59)KDDI財団は通信大手のKDDIグループとして国際教育支援などの社会貢献活動を行う公益財団法人で阿野容疑者は22年6月から財団の理事長に就任していました pic.twitter.com/gbm5ZR5Apy
— j2zfちゃんねる (@j2zfyz) July 7, 2024
早稲田大学・理工学部電子通信学科卒業
阿野茂浩氏の学歴は早稲田大学・大学院を卒業されています。
1987年:早稲田大学工学部・電子通信学科を卒業
1989年:同大学院修士課程修了
情報通信技術に関する幅広い知識とスキルを身につけられてきたようですね。
主な通信学科がある大学は
- 東京大学
- 京都大学
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
- 大阪大学
- 名古屋大学
- 北海道大学
- 東北大学
- 九州大学
と国立最難関大学や私立最難関大学に設置されている学科です。
阿野さんは学力が非常に高いかたであることもわかります。
妻や子供は?
阿野茂浩さんの家族について調べましたが、詳細は明らかではありませんでした。
59歳という年齢から奥様や子供がいる可能性は高いと思われます。
KDDI財団理事長の活動は?
KDDI財団理事長としての活動とはどのような事をされているのでしょうか?
主な柱は3つあります。
- 情報分野の研究・開発支援
- 情報分野の教育・啓発
- 国際協力
- 大学等における研究助成
- 研究者・技術者の育成支援
- 学術論文・書籍の出版助成
- 情報通信分野の国際学会等参加助成
- 情報通信に関する教育プログラムの開発・実施
- 情報通信におけるイベント開催
- 情報通信に関する情報通信
- 開発途上国におけるICTインフラ整備支援
- 開発途上国におけるICT教育支援
- 国際機関との連携における情報通信分野の国際協力
このような活動を通じて、情報通信技術を活用し豊かな社会の実現へと目指されている財団です。