すがちゃん最高no.1とは、奔放なギャル2人とチャラ男の異色お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のツッコミ役を担当していますね。
今回はすがちゃん最高no.1の学歴について調査しました。
病弱である母親はすがちゃんを出産し、3年後に亡くなりその後、東京から父親の山形の実家で過ごされたようです。
中学生の時はひとり暮らしをしていたと言われている、波乱万丈な生活を送られていたすがちゃんはどこの学校に進学されていたのでしょうか。。。
少し生い立ちなどもまじえながら見ていきたいと思います。。
すがちゃん最高no.1の本名は?プロフィールについて
すがちゃん最高no.1のプロフィールです。
名前:すがちゃん最高no.1
読み方:すがちゃんさいこうナンバーわん
本名:菅野直人(すがの・なおと)
生年月日:1991年8月21日
年齢:33歳(2024年9月現在)
出生地:東京都大田区
出身地:山形県山形市
身長:172cm(有力?)
所属事務所:ワタナベエンターテイメント
お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」は2021年に結成。
すがちゃんはツッコミ、ネタ担当で立ち位置は中央です。
結成した当初は信子ときょんちぃがコンビを組んでいたところに、すがちゃんが合流したそうですね。
2022年に日本テレビ系のバラエティ番組「ぐるナイおもしろ荘」に出演したことがきっかけでブレイクしました。
すがちゃん最高no.1の学歴は?
すがちゃん最高no.1の学歴をサクッと見ていきましょう。
小学校:非公表
中学校:山形市立第四中学校
高校:山形学院高等学校
最終学歴:日本工学院専門学校
すがちゃん最高no.1の生まれは東京の下町である大田区。
しかし母親の死をきっかけに、父親の出身地の山形県山形市で3歳から高校生まで過ごすことになります。
生まれたのは東京です。お母さんは病気で、「出産すると危ない」と言われていたのに俺を産んでくれたと聞いています。入院中に幼い俺がお見舞いに行っても、お母さんと認識した上でいなくなってしまうと寂しいだろうから、「おばちゃん」と言わせていたそうです。すごく、感謝しています。
東京新聞 TOKYO WEB
なんと、中学1年生の新学期から5年間をひとりで暮らしていたといいますから驚きです。
その理由は複雑ですが、祖父母と叔母(実父の姉:独身)の世話を受ける状況を経て↓↓
祖父が他界
↓
祖母は施設へ入居
↓
伯母が別居(父親は女性と新しい家庭を作っていた)
↓
結果、すがちゃん最高no.1は家でひとりぼっちになる(ひとり暮らしとなる)
といった経緯がありました。
家庭環境が複雑であったようですが、破天荒で豪快な父親の影響で、すがちゃん最高no.1はしっかりと明るい青年へと成長していたようです。
3歳でお母さんが亡くなり、おやじの故郷の山形へ引っ越しました。一戸建ての実家で、おやじの姉、祖父母との5人暮らし。でもまさか、中1の春から5年間、一人暮らしすることになるとは思いませんでした。
東京新聞 TOKYO WEB
出身の山形の高校や大学について調査!
それでは、すがちゃん最高no.1の学歴をもう少し詳しく見ていきましょう。
小学校は非公表
すがちゃん最高no.1の小学校は非公表となっています。
しかし、中学が山形市立第四中学校であることから、この学区の小学校は以下の3つの小学校が通学区域になるようです。
- 山形市立・千歳小学校:山形市落合町1359
- 山形市立・東小学校:山形市泉町19-31
- 山形市立・鈴川小学校:山形市鈴川町3-7-10
母親は僕が3歳のときに亡くなりました。山形市にある親父の実家で、じいちゃん、ばあちゃん、親父、親父の姉ちゃん(伯母)、僕の5人で暮らしていました。
最初にいち抜けしたのが親父です。女好きで破天荒、ほかに家庭をつくって出ていっちゃった。その次は、かっちゃん。伯母です。母親のような存在でしたが東京に移ることになって。僕も一緒に、と誘われましたが、山形を離れたくなかったし、断っちゃった。それは僕が小学5年のときでした。
しばらくして、じいちゃんが亡くなると、家にばあちゃんと僕だけになりました。
産経新聞
山形市立第四中学校
山形市立第四中学校
住所:〒990-0067
山形県山形市花楯2丁目10-48
すがちゃん最高no.1さんが通っていた中学は山形市立第四中学校です。
中学時代から自然の流れでひとりぼっちになってしまったすがちゃん。
当初は伯母と一緒に暮らす事になる予定でしたが、すがちゃんが筋を通して?「俺は山形に残る!」と頑なだったとご自身が語っていました。
伯母さんの生活もいっぱいいっぱいだったようで、月の仕送りは2~3万といいますから相当苦労されたことがわかりますね。
一人暮らしをしていることを周囲には隠していました。隠した方が、影があってカッコいいと思って。それに、「普通の家庭じゃない」と思われるのがいやだったし、そもそも母親がいないことも、ばれたくなかった。「普通」への憧れがとても強くて、子どもの頃の夢は公務員でした。
東京新聞 TOKYO WEB
月の生活資金は2万~3万円でした。最初は家計簿をつけていたけれど、途中でやめました。「(お金が足りなさ過ぎて)やばくね⁉」と思い知らされたから。漫画を買って無駄遣いしちゃったりもして。
封筒に現金を入れて管理するようになりました。そのほうが、現実を見なくて済むような気がしたからです。
産経新聞
山形学院高等学校(偏差値:45~47)
山形学院高等学校
住所:〒990-0039
山形県山形市香澄町3丁目10-8
高校に入ると、ひとり暮らしも板についてきたのか、心にも余裕が出てきたようです。
身近に頼れる人がいない中、支えとなっていたのが
ひとりの俺ってカッコいい
と孤独を味方につけるメンタリティーだったといいます。
この頃、複雑な家庭環境をオープンにしていたそうで、チャラいキャラを目指して演じていたそうです。
高校時代は部活は入らず帰宅部で、ジュノンボーイのコンテストに応募した経験があります。
コンテストの結果は公表されていませんが、おそらく入賞には届かなかったのでしょう。
近所の家から会話する明るい声が聞こえてきて、孤独を感じたこともあったけれど、月を見れば平気でした。家に月がよく見える小窓があって、「月に照らされた一人の俺、カッコいい」って、思ってました。
産経新聞
日本工学院専門学校
すがちゃん最高no.1の最終学歴は大学ではなく、専門学校の日本工学院です。
専攻は放送関係の仕事を目指していたので、おそらく放送芸術科に進学されたと思われます。
放送芸術科は東京の蒲田キャンパスと八王子キャンパスに設置されていて、すがちゃんはどちらかのキャンパスいた可能性は高いと思われます。
日本工学院は国内最大規模の専門学校で日本初のテレビ技術者養成学校です。
ここで2年間テレビ技術を磨き、卒業後はテレビ番組の制作会社に入社し、その後、通販番組のADを1年間務めたそうです。
今回は、すがちゃん最高no.1の学歴について、そして学生時代の貧乏生活&ナルシスト生活についてご紹介致しました。
今後の活躍に期待ですね!