小園隼輝の学歴について調査！成城大学時代のバンド活動についても調査！

ヒロミさんの次男である小園隼輝（こぞの・としき）さんの学歴についてご紹介したいと思います。

幼稚園からエスカレーターで成城学園を出ているようですね。

大学時代は音楽バンドを結成していた経歴もあるようです。

そこで今回は小園隼輝さんの学歴や音楽バンドの活動について調べていきたいと思います。

小園隼輝の学歴について

小園隼輝さんのプロフィールです。

小園隼輝さんの父親はタレントのヒロミさん、母親は歌手でタレントの松本伊代さん、兄はタレントの小園凌央（こぞの・りょう）さんで4人家族です。

幼稚園から大学まで成城学園

小園隼輝さんは幼稚園から大学まで成城学園に通われていた、いわゆるエスカレーター式での進学でした。

成城学園は100年以上の歴史を誇り、幼稚園から大学まで備えています。

都内でも数少ない全世代一体型の学園で芸能人の子息やお金持ちが通う学園としても有名ですね。

世界的指揮者の小澤征爾さん、俳優の高島政宏・政伸兄弟、歌手の森山直太朗、及川光博さんなどその他、沢山の芸能人のお子さんが卒業されています。

成城大学では文芸学部に入学

成城大学・文芸学部芸術学科の偏差値は55.0～64.0です。

こちらの学科は、美学・音楽学・演劇学・映画学・美術史学（日本・東洋・西洋）など芸術を研究対象としています。

芸術への深い理解と洞察力を身につけることを目的としており、人とは異なる視点から物事を捉え、個性と多様さで芸術の本質を追求ることを目指しているようです。

芸術の分野に興味があり進学したのは、おそらく父親のヒロミさんと母親の松本伊代さんの芸能界での活躍を幼い頃から見ていたので、音楽や演劇など興味があったことが伺えます。

在学中に音楽バンドを結成していたのは、そのような環境であったことが感じとれますね。

大学時代はバンド「SUMMER IS OVER」を結成していた！

/// SUMMER IS OVER/// pic.twitter.com/VGxa556n1z

— SUMMER IS OVER (@sio_official) January 25, 2019

芸術学科在学中にバンド「SUMMER IS OVER」（サマーイズオーバー）を結成。

隼輝さんはボーカルを担当。（Xの写真：真ん中）

高めな透明感のある声で評判だったようです。

2人のメンバーは同い年であるようですが、名前などは公式アカウントでは公表されていませんでした。

おそらく同じ成城大学で、おなじ芸術学部の可能性は高そうですね。

木梨憲武のフェスに参加

2019年2月にはヒロミさんと親交がある木梨憲武さんのフェスに参加。

とても楽しく、プロのミュージシャンたちと出演できたことがとても刺激を受けたようです。

活動は順調でありましたが、他2人のメンバーが就職活動に重きを置いたことで残念ながら解散となってしまいました。

この上のインスタがバンドでの活動の投稿は終わっています。

一方、次男の隼輝さん（25才）は大学時代にはバンド『SUMMER IS OVER』を結成して音楽活動に熱中した。

「隼輝さんはボーカルで、綺麗な歌声が評判でした。結成当初から将来を期待されていて、プロデビューを目指して本格的に活動していたのですが、隼輝さん以外のメンバーが就職活動に重きを置いたことでバンドは解散。夢半ばで諦めることになってしまったそうです

NEWポストセブン

Xで公式アカウントがあり、一部歌声が聞けるMVがありました。

SUMMER IS OVER's New EP "NINETEEN"
各種ストリーミングサービスにて配信中!

Apple Music : https://t.co/hYvemj8zYC
Spotify : https://t.co/JxBd9qNwmR
LINE Music : https://t.co/NKDglpyWqd
iTunes Store : https://t.co/hYvemj8zYC pic.twitter.com/UrSqT1zSSs

— SUMMER IS OVER (@sio_official) January 25, 2019

透明感がある高い歌声はヒロミさんの声質と似ていると感じました。。

大学時代は音楽活動をされていましたが、小学校から高校時代までは真逆のスポーツ活動をされていました。

小学校から高校時代は野球部だった！

隼輝さんは小学校1年生から高校3年まで野球三昧の日々を過ごされていたようです。

高校時代は捕手（キャッチャー）として活躍し、2016年7月には西東京大会3回戦で終止符を打ちました。

当時の新聞記者のインタビューで負けた悔しさを語っていました↓↓

タレントのヒロミ、松本伊代夫妻の次男、成城学園・小園隼輝（としき）捕手（３年）の最後の夏が終わった。「五番・捕手」で先発マスクをかぶったが、専大付打線に打ち込まれ七回途中で７点差をつけられてのコールド負け。スタンドには母の姿もあったが、勝利は届けられなかった。

　試合を終えた小園は「最後、ああいう終わり方だったのはくやしいですね…。まあ、しょうがないですね。負けて」とかみしめるように振り返った

デイリーニュース

母の伊代も試合終了までチームカラーの青色のシャツを着て応援した。試合後にはナイン一人一人と握手をして「お疲れ様」「ありがとう」と声をかけた。息子とは抱き合ってねぎらい、小園は涙をぬぐった。

デイリーニュース