【画像】ウィルアイアトンはハーフの通訳!フィリピン代表でWBCに出場していた!

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大谷翔平選手の通訳として活動してきた水原一平さんの替わりとして、一時的な措置でウィル・アイアトンさんが務めることが決まったようです。

ウィル・アイアトンさんはアメリカとフィリピンのハーフで日本語も堪能です。

驚いたことにフィリピン代表でWBCに出場経験もあり、野球に詳しいかたのようです。

それもそのはず、元ドジャーズの前田健太選手の通訳も約3年間サポートしていました。

とても明るいウィル・アイアトンさんの経歴など見ていきたいと思います。

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目次
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ウィルアイアトンのプロフィール

ウィル・アイアトンさんのプロフィールです。

名前:ウィル・アイアトン

生年月日:1988年12月21日 35歳(2024年3月現在)

出身地:東京都

学歴:ミッド・パシフィック高校(ハワイ)卒業

メンロー大学(カルフォルニア州)卒業

現在ドジャースのデータ分析・編成部で選手の育成や能力開発に従事

ウィル・アイアトンさんは子供の頃から野球をされており、大学まで続けていました。

ウィル・アイアトンの学歴がすごい!

ウィル・アイアトンさんは大学時代は成績が優秀で数々の賞を獲得されています。

大学3年生の時には、スポーツ部で最も優秀な成績の学生に贈られる、「トップ・アカデミック・アスリート賞」、大学4年生の時には「コリス・スチーア賞」を受賞されています。

さらに、スポーツに関係なく大学内で成績がトップの学生に贈られる最優秀賞も受賞されているマルチな学生でした。

ウィル・アイアトンの経歴

それではウィル・アイアトンさんの経歴をみていきましょう。

  • 2012年:アジアカップ・フィリピン代表出場。背番号は26
  • 2013年:テキサスレンジャーズとマイナー契約、同年9月で引退
  • 2014年2月~4月:ニューヨークタイムスの記事「A Passion to Pitch」の通訳とアシスタントを務める
  • 2016年~2018年:ドジャースに入団した前田健太さんの通訳を務める
  • 2019年:マイナーリーグのデータコーチに転身、選手のデータ分析や操作解析を担当

学歴も優秀ですが、経歴も素晴らしですね!

ウィルアイアトンは明るくて盛り上げ役の性格

ウィル・アイアトンさんはドジャースのデータコーチや選手のデータ分析や操作解析と堅いイメージで、少し怖そうなイメージがありますが、選手たちを和ませる一面もあり、とても人気があるようです。

とてもユニークで場を和ませる、明るい性格のウィル・アイアトンさんです!

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【画像】ウィル・アイアトンはハーフの通訳!

ウィル・アイアトンさんは、父親がアメリカ2世で母親がフィリピンであるハーフです。

生まれは日本で、15歳まで東京で過ごしていました。

子供の頃から野球が好きな少年だったようです。

ウィル・アイアトンは前田健太の通訳だった

2016年から2018年の3年間はドジャースにいた前田健太の通訳をされていて、前田さんもウィルアイアトンさんを信頼していて、アメリカでの生活も安心して過ごせたようです。

2人の笑顔を見ていると、仲の良さと良好な関係だとわかりますね!

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フィリピン代表でWBCに出場していた!

ウィル・アイアトンさんは2012年、WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)フィリピン代表として出場経験があります。

背番号は26。

台湾、ニュージーランド、フィリピンなど地区大会で優勝した国が本大会に出場できるといった試合でしたが

負けてしまい、本大会の出場は叶いませんでした。

しかし、野球の経験があるからこそ、今のように優秀な通訳として人材育成の主任として務めることができているドジャースには欠かせない人材といえるのではないでしょうか。

石井一久も太鼓判!

楽天・前監督である石井一久さんはドジャーズでプレーの経験があるので、ウィルアイアトンさんの事をよくご存知のようで彼はとても優秀だと語っています↓↓

ウィル・アイアトン氏は、すごく優秀な人物なので、そのへんのカバーはしてくれると思います。一緒に仕事をしたことがありますが、かなり優秀なので、仕事に対しての心配はないと思います」と、“臨時通訳”としてサポートするとみられるドジャースの編成部選手育成・能力開発主任のウィル・アイアトン氏を高評価。

スポーツ報知より引用

一時的な措置で大谷選手の通訳として務めることになったウィルアイアトンさん。

きっと水原一平さんと同様に大谷選手をサポートしてくれることを期待したいと思います!

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